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日本の崩壊

祥伝社新書 541
御厨貴/〔著〕 本村凌二/〔著〕
著作者
御厨貴/〔著〕 本村凌二/〔著〕
メーカー名/出版社名
祥伝社
出版年月
2018年7月
ISBNコード
978-4-396-11541-8
(4-396-11541-5)
頁数・縦
242P 18cm
分類
新書・選書/教養 /祥伝社新書
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出版社の商品紹介

出版社からのコメント

日はまた昇るか、それとも沈むのか日本政治史と古代ローマ史の泰斗が激論。平成の終わりに、この国の未来を占う歴史は警告する◆日本の自殺◆吉田松陰の予言どおりに◆原敬が見抜いた、ポピュリズムの危険性◆ビスマルクが考えていた“限度”◆ローマ帝国の崩壊理由◆衆愚(しゅうぐ)政治で滅んだアテネ◆昭和天皇と今上天皇の違い◆中国、韓国の嫉妬(しっと)◆橋下徹と小池百合子の失敗◆安倍内閣が長期政権となった理由◆少子化国家に繁栄はない◆「メイド・イン・ジャパン」の落日◆日米安全保障条約は破棄すべきか◆日本国憲法の改正◆日本は崩壊するか(本書の内容から)■もはや猶予(ゆうよ)はない日本政治史の泰斗・御厨貴(みくりやたかし)東大名誉教授と、古代ローマ史の第一人者・本村凌二(もとむらりょうじ)東大名誉教授による対談。近現代日本史と世界史を俯瞰(ふかん)し、国家が崩壊に至る過程と理由を探る。そして、日本はこのまま崩壊していくのか、それを避けるためにはどうすべきかを考察する。時に日本の権力中枢の生々(なまなま)しい話をはさみ、「天皇制」「ポピュリズム」「政治と派閥」「安全保障」「国力」の5テーマを掘り下げていく。見えてきたのは、日本国の脆弱性(ぜいじゃくせい)と日本人の強さだ。はたして、日本は崩壊するのか――。その答えは本文をお読みいただくとして、もはや猶予がないことだけは確かである。堂々たる雄編、ここに。

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